GREETING株式会社イーエスシーは地域の福祉と連携した農業を営んでいます
地域の福祉と連携した農業を営む当社の特徴をご紹介いたします。

Feature #01
農福連携
株式会社イーエスシーは浦河町ひがし町診療所様の福祉事業と連携し、農園事業をおこなっています。カフェデモンクえりものメンバーたちと一緒に農福連携プロジェクトを実施しています。実際に福祉の方に農園を手伝っていただいており、障がいを持つ人々の社会参加を促進や就労支援を行っております。

Feature #02
2種類の農作物
株式会社イーエスシーはミニトマトとほうれん草の栽培を行っております。 これらの作物を福祉の方とともに栽培しております。2種類の作物苗植え作業から収穫・販売まで一緒に行っております。ミニトマトの品種は「アイコトマト」です。

Feature #03
各店舗やイベント会場での販売
当園で収穫したミニトマトは「コープさっぽろ」様で販売しています。また、「えりも海と山の幸フェスティバル」といったイベント会場やえりも漁協直売店や町内コンビニエンスストア、えりも町ふるさと納税で生食ミニトマトのほか、ケチャップやジュースに加工したものを販売しております。
OUR WORK農福連携プロジェクト
農福連携プロジェクトは浦河町ひがし町診療所様の福祉事業と連携し、カフェデモンクえりものメンバーたちと一緒に取り組むプロジェクトです。 福祉の方とともにトマトとほうれん草を栽培をしており、障がいを持っている方の就労支援を行っております。

トマト栽培の流れ
当園のトマトの栽培の流れをご紹介いたします。
まず、4月にトマトの苗植えが開始いたします。まず最初に苗植えの準備から入ります。5月に入りますと、苗植え・芽取りをします。6月に芽取りと添木などを行い、夏の収穫・販売に向けてトマトの準備を行います。7月にトマトの収穫・出荷・販売を行います。8.9.10月に収穫したトマトをイベント会場などで販売いたします。生トマトだけでなく、ケチャップやジュースなどの加工品も販売しております。

ほうれん草栽培の流れ
当園のほうれん草の栽培の流れをご紹介いたします。
ほうれん草は種をまいて2か月ほどで成長いたします。寒い時期に収穫することで甘みが増すので、秋ごろに作業を始めていきます。
実際に10月にほうれん草の種植え作業を始めていきます。12月に入りますと、ほうれん草を収穫し、出荷向けての準備を行います。2.3月に収穫したほうれん草を出荷いたします。

農業×福祉「人」と「人」をつなぐ会社
MESSAGE
地域コミュニティ全体を支援
私どもは福祉と農業で人々をつないでおります。 農業は高齢者問題などがありますし、福祉に関しても障がいを持つ方が安心して活動できる場所が限られるといった問題が生まれています。 この2つを掛け合わせ、地域コミュニティ全体の健康と幸福を支援しております。 実際に参加された方は農業活動を通して、働くことや生産する喜びを感じながら地域の方々と交流することに喜びを感じております。 これからも活動を続け、福祉と農業で人々をつないで参ります。
STAFFスタッフ紹介
株式会社イーエスシーで働くスタッフをご紹介いたします。

Seiya Sakata
坂田 成哉(代表取締役)

O.H
O.H
GALLERYギャラリー
ほうれん草の収穫様子
仕分け作業
イベント会場での販売
トマトの収穫様子
収穫時期のトマト
定期的にみんなでBBQをします。
COMPANY会社概要
- 会社名
- 株式会社イーエスシー
- 代表
- 代表取締役 坂田 成哉
- 所在地
- 〒058-0204
北海道幌泉郡えりも町字本町310番地
- TEL / FAX
- TEL:01466-2-2244 / FAX:01466-2-2247
- 業務内容
- ミニトマトの栽培・収穫・販売
ほうれん草の栽培・収穫・販売
建設機械・車輛のリース事業
- 資本金
- 6,000,000円
- 設立
- 1999年04月
- 主要取引先
-
生活協同組合コープさっぽろ
- 関連企業
-
坂田組土建株式会社
株式会社えりも開発